銀座美容師のおすすめヘアドライヤー３選！　最新高級ドライヤーは乾かすだけでなく髪の毛のケアもできる！

最近色々なドライヤーが増えてきましたね！

マイナスイオンがいっぱい出るもの、温度が低いもの、大風量なものなど、性能が進化してきています。

それに伴い、ドライヤーの金額も上がってきていて、新しく買い替えようと思ってもどれを買えばいいのか分からないというお声を良く聞きます。

そこで今回、現役美容師が最新ドライヤーのおすすめ３選をご紹介いたします！

是非、ドライヤーの買い替えの際にお役立てください。

ドライヤーおすすめ３選

まず最初におすすめのドライヤー３選をご紹介いたします。

1⃣ ReFa BEAUTECH DRYER　『公式サイト』

美容師の92％がおすすめしてる今人気NO.1のヘアドライヤー！

美顔器などで有名なReFaが出している『レア髪』で有名なヘアドライヤーです。

見た目もとてもスタイリッシュでインテリアとして活躍するデザインのドライヤーです。

ReFaの特徴は

• 髪の毛への温度を６０℃以下に保つアンダー６０℃の【プロセンシング】
• ドライヤーからイオンが発生する【ハイドロイオン】
• 髪質にあわせて選べる二つのモード【MOIST】【VOLUME UP】

僕を含め多くの美容師が使用していて、2021年現在大絶賛されているおすすめのドライヤーです。

風量が強く、温度が低いという一番髪の傷みにくい性能となっていて、髪を乾かす時間も短縮することができ、コードが長いためソファーに座りながらでも乾かすことができるのも嬉しいポイント！

髪質にこだわりたいからドライヤーもいい物を使いたいと思う方はまず買って間違いない商品です。

2⃣ REPRONIZER 4D Plus　『公式サイト』

独自技術のバイオプログラミングを搭載した最高級ヘアドライヤー

髪にいいドライヤーを探している方は、一度は聞いたことがあるのではなかいと思うほどの有名なドライヤーです。

レプロナイザーは本来、美容室の専用ドライヤーとして使用されていましたが、今ではご自宅で使用されている方もかなりの数いらっしゃいます。

レプロナイザーの特徴は

• 美しい髪質に仕上げる事ができる【バイオプログラミング】
• ドライヤーの風力と風圧が強く、乾かす時間が短縮
• 独自の美の方程式で、乾かす時間に比例して髪が美しくなる仕様

最高級のヘアドライヤーとしての性能、デザイン、乾かした時の仕上がりどれをとってもトップクラスの商品です。

比較的他のドライヤーよりも高い金額になっていますが、金額に見合った仕上がりを手に入れることができます。

更に独自の【バイオプログラミング】で他では乾かす時間が長いと痛むと思われていた常識をひっくり返し、乾かす時間が長ければより髪質をよくすることができるというロングヘアの人にはピッタリのドライヤーです。

『バイオプログラミング』 （参照：公式サイト　）

Ｐ（美の力）/ｎ（技術設計力）/Ｄ（密度））/Ｔ（時間） Ｐ（美の力）を大きくする方法 Ｄ（密度）の値を大きくする。 バイオプログラミングレベルが高ければ高いほど密度が高まります。 バイオプログラミング製品を重ねて使用すると密度は高まります。（密度のせ） Ｔ（時間）を長くする。 使用する時間を長くすればするほど量子の密度に時間が加算されてP値が大きくなります。

3⃣ Dyson Supersonic Ionic ヘアドライヤー　『公式サイト』

１０００万以上のマイナスイオンを放出する大風量ドライヤー

超有名メーカーのダイソンから出ている大風量ドライヤーです。

他のドライヤーとは違いダイソン独自のV9モーターを搭載し、毎秒13Lの空気を作り出して髪を素早く乾かすことができます。

ドライヤーの温度が上がり続けることなく、一定に保てるように設計されているため、長時間乾かしていても髪が傷みにくく、ツヤのある髪になります。

ダイソンの特徴は

• V9モーター搭載で素早く髪を乾かすことができる
• 温度が一定に保たれるため、熱によるダメージを軽減
• １０００万以上のマイナスイオンで髪にツヤと潤いを与える

ダイソンは形が一般的なドライヤーとは違い、小さめの筒のようなデザインになっているため、ヘアセットの際は扱いに慣れるまでは苦戦をするかもしれません。

しかし、慣れてしまえばなんの問題もなく、風力がかなり強いため他のドライヤーよりも乾かす時間はかなり短縮することができます。

ドライヤーを選ぶときのポイント

ドライヤーは選ぶときに何を基準にしたらいいのかが分からないという方も多いと思います。

そこで、主な選ぶ基準となる３つ

• 風量
• 機能
• 重量

こちらをご紹介いたします。

風量

乾かす時にもっとも重視されるのが風量です。

風量が弱いドライヤーだと、温度の高い熱風で乾かすことになってしまうのですが、そうした場合髪の毛内部の水分のほとんどが奪われてしまい、髪へのダメージにつながります。

そのため、ある程度の風量のあるドライヤーを選ぶことがおすすめです。

一般的なドライヤーの風量は1.1㎥/分～1.5㎥ /分となっていて、1.5㎥ /分を超えてくると風量が強いと言われています。

なので、おすすめの風量は1.3㎥ /分～1.8㎥ /分です。

これだけの風量があれば、比較的熱のダメージは抑えられ、素早く乾かすことも可能です。

より早く乾かしていきたいと思っている方は1.9㎥ /分を超えるドライヤーを選ぶのもおすすめです。

機能

ドライヤーは【髪の毛を美しく】【ダメージを抑える】など、髪の毛に対して様々な機能がついています。

すべての機能の中からドライヤーを選ぶために必要なものをピックアップしてご紹介いたします。

それらの機能の意味を知ることでよりドライヤーが選びやすくなります。

・温度調節機能

→風の温度を数段階に分けて調節ができるもしくは一定に保つことができる

・風量調節機能

→風量を調節することができる

・マイナスイオン

→マイナスイオンを発生させる装置が搭載されており、切れ毛や広がりを抑え、髪にツヤとうるおいを与える。

・温冷切り替え機能

→温風で髪のクセや広がりを抑え、冷風で髪にまとまりを与えることができる。

重量

乾かす時の快適さを求めるのであれば、大きさや重量もとても大事な基準となります。

一般的なドライヤーの重量としてはおおよそ500ｇ～800ｇです。

そのため、ドライヤーを使用していてすぐ手が疲れてしまうという方は500ｇ前後のドライヤーを使用することをおすすめします。

まとめ

今回は高級ドライヤーのおすすめ３選をご紹介してきました。

値段も違えば機能、性能も全く違う三つですが、2021年現在ではどれも人気のトップ争いをしているほどのドライヤーです。

僕も実際に使用してみて、それぞれ特徴がありとても面白いと思いました。

現在僕は家では【リファ】美容室では【レプロナイザーの4DPLUS】を使用しています。

ダイソンは知り合いのサロンで使用させていただきました。

どれを選んでも失敗のない３選となっていますので是非参考にしてみてください。

銀座美容室｜美容師小笠原俊平

経歴は横浜や日本橋エリアといった美容室の激戦区を渡り歩いてきました。

現在はフリーのライターと美容師のダブルワークを主な業務としています。

得意な技術は、ご自身でセットをしてもサロン帰りのような再現性の高い骨格補正カット。

酸性域で行う低ダメージの艶サラなストレートパーマです。

今まで他の美容室では体験できなかった最先端の仕上がりをご提供いたします。

僕にしかできない貴方だけのヘアスタイルを是非一度ご体験ください。